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ビッグマック指数

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おはようございます!キケンジです。(*´ω`)✨

昨日は、お盆休み以来に、マクドナルドでのひとり朝勉強を満喫しました。

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平日の朝ですから、普段はみなさんお仕事や学校のはず。
独占できるかと思いきや、意外と同じようなかたが、たくさんいらっしゃいました。

勉強もさることながら、一番の目的は、「食べる」ことです。✨

近頃、あまり量を食べれなくなりましたが、
こうして調子が良く朝に赴けれるときは、
マフィンを2つほど、ガブリといきます。

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アツアツで出来たてなのが、美味しいです。😋

さて、マクドナルドといいますと、
単なるバーガーショップでもなければ、ただのチェーン店でもないのは、
みなさん意外と知られている事実。

それがなにかといえば、そうです!
我らと同じ「不動産」本質にある、ザ・「不動産業」!なのです。

世界中のマクドナルドが、各々立地に優れた場所にあるのは、
みなさんの頭の中にも、刷り込まれていると思います。

もし、あの土地すべてがマクドナルドの所有だったらどうでしょう?
すごい価格になると思いませんか?!
本業をやめても、十分にテナント収入で食べていけそうですね。

事実、マクドナルドが出店予定やフランチャイズ予定で抑えて(所有)している土地は、
直営ならそのまま出店しますが、おおよそフランチャイズとして第三者と契約します。
フランチャイズ契約している間は、そこから売り上げが計上されます。
また、そのお店をそのままフランチャイズに売却すれば、売却益が発生します。

どちらかと言えば、土地やお店などの売買というよりは、
賃貸やリースによって、利益を上げているように見えますね。

フランチャイズ方式によるロイヤリティ取得、
そして、上記の不動産業による収入で、リスクの分散をはかる、
そんな感じに思えます。

また、不動産投資についても、マクドナルドは登場してきます。
市場調査による物差しで、「ビッグマック指数」というのがあります。

ビッグマック指数とは、

イギリスの経済専門誌『エコノミスト』によって1986年9月に考案されて以来、同誌で毎年報告されている。

ビッグマックはほぼ全世界でほぼ同一品質(実際には各国で多少異なる)のものが販売され、原材料費や店舗の光熱費、店員の労働賃金など、さまざまな要因を元に単価が決定されるため、総合的な購買力の比較に使いやすかった。これが基準となった主な理由とされる。

具体的には、たとえば日本でビッグマックが250円、アメリカで2ドルのときは、250/2=125となり、1ドル=125円 がビッグマック指数となる。もしこの時点で、為替レートが1ドル110円だとすると、為替相場はビッグマック指数に比べて円高であり、この後、125円に向けて円安が進むだろう、などと推理する。

各都市で、1個のビッグマックを購入するのに必要な労働時間を算出することにより、各都市の物価に比した賃金水準を推計出来る。

(Wikipediaより抜粋)

世界中、どこであっても同じビッグマックが、どれほど値段が違うのか。
また、それを作るのに、いくら違うのかをみることで、
ざっくりと景気の動向や、該当地の市場価格が算出されます、

ハンバーガーも美味しいですが、
この場所に引き寄せられるのは、不動産の神様からの思し召しなのか?!

「ん!?気づいているよね?自分??」
と天の声に気づかず、ひたすらホットコーヒーに舌鼓を打つ今日この頃です。(;^_^A

いいですね。
マクドナルド🍔✨

それでは、また!!

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