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リフォーム費用の試算

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こんにちは!キケンジです。(*´ω`)✨

時間に忙殺される日々が続いています💦
外回り、事務作業、その他諸々と、事務所に出たり入ったり、
事務作業もままやなぬまま、外周りに出ています。

続きは外回りの途中で…と思いつつ、パソコンが‘ない!
いや待て!iPadがあるじゃないか!?
やった!これで間に合うかも!?

と思ったのも束の間…。
「Art」キーがない??

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「Ctrl」キーはあっても、
お前はいないのか?メロスよ!?

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これでは、肝の事務作業ができません…(>_<)
といわけで、隙間時間でブログ更新を図ります…♨️。
そして、リフォーム中の工事進捗を見たりと…。

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やはり通常の原状回復工事よりは、ちょっとひと手間かけた部屋の方が、
決まりやすいのは勿論のこと、部屋に愛着が湧きますね!

その愛の入れ具合は、案内される賃貸仲介営業マンや、
部屋を借りるお客様へも伝わります。💑

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やはり一口より2口の方が、見栄えも使い勝手もいいですね!
意外と2口コンロ指定のお客様もチラホラいらしゃるので、
思いがけないニーズに驚きます。

このグレードアップの工事費用も、いくらまでならOKなの?
という疑問も、DCF法により逆算の計算で弾き出すことができます。

この工事をすることにより、賃料の上昇がいくらになるか。
そのタイミングとかける工事内容によって、どれくらいの期間で、
どれくらいの収益が生まれるかなどを、計算していきます。

すると自ずと、その工事による価値の上昇が見込まれ、
その価値を現在価値に割り戻すと、いくらまでリフォーム費用に充てられるか。
という計算が生まれます。

よくオーナーさんでいわれるのが、
「じゃあ、元を取るのに○○ヶ月かかるの〜。
 なんだか、割に合わないから辞めとくかの。👴」
といった具合に断わられるケースも、しばしばあると思います。

そんな時こそ、DCF法の使いどきです。
DCF法は、何も不動産だけに限られず、様々な分野で活用できます。

他の業界で活用しまくっているのに、
我々不動産業界では、ほとんど活用できていないのは、
なんだか勿体ないのと、なんだか損している感がします。

DCF法のフリーソフトウェアも沢山あります。
工事の試算にも、一度如何でしょうか。

それでは、また!

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コメント

  1. タロタロ より:

    artキーではなくて、altキーではないのかな?
    下の段にあるけれど・・・。

  2. キケンジ より:

    あっ!ッホントですね!( ゚Д゚)
    老眼なのか、小さくて気づきませんでした。(^-^;

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