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おはようございます!キケンジです。(*´ω`)✨
ここ数日間、急激に寒くなり、せき込むかたも増えたためでしょうか。
通勤中、徒歩の間、息苦しいためマスクをずらしながら歩いていると、
まじまじと見つめられることが、再発してきました。
通勤路は、ランニングコースにもなっているため、
マスクを着用せずに、走っているかたもいるなか、
なぜか、半ずらしの私へ鋭い眼光。
まだまだ同調圧力が続きますね。
早くコロナ禍落ち着かないかと思います。┐(´д`)┌ヤレヤレ
さて、実務はと言いますと、
試験勉強をしているせいか、テキスト内の事を、
現実社会での照らし合わせで、頭の体操を図っています。
① 時効取得
10年や20年で、他人の土地を何気にゲットできる制度ですね。
条文では、「占有の意思をもって、平穏かつ公然と占有の開始し~~」
とありますが、人の土地だろうが「私知らなかった」で、他人の土地を
ゲットできる制度。
自分の土地だけど知らずに、他人が占有していたら、その人のものになった。
10年で気づかなかった方が、20年あっても気づくわけがないと、
業界歴約20年経とうとしている、私自身が感じます。
逆に悪意であっても、20年占有していたら、自分のものということは、
悪意者のほうも応援しているような・・・。
法はどっちの味方なんや??と疑ってかかりたくなります。
② 売買時の瑕疵。現在の契約不適合責任。
平成24年の事例。
地中にある埋設物を、特約によって売主の瑕疵を免除しようとしたが、
民法原則の適用によってアウト!となった事例。
本来ならば、ど素人である買主を保護するのが、
売り側や宅建業者の責務ともいえるはずが、
どうにかして、その責務を免れて、売り逃げしようとしたケース。
これっていまだに、こんな風に売りつける業者が、山のようにいるという、あるある。
売買という、他人の土地で儲ける、いわゆる「他人のふんどしで~~」であることから、
そもそも、そういった輩が多いのでしょうか。
不動産業界がグレーに、業者が低俗に見られる由縁と感じます。
法縛りをきつくしていかないと、いつまでたってもヤクザな商売と
言われるんでしょうね。
宅建、賃管士、マン管、管業と、不動産系の資格には、すべて民法が絡んでいるのに、
程度の低い取引が減らないことは、民度が下がったのですかね。
あまり軽々しく「民度」と使いたくはないですが、
売り上げノルマに追われ、コンプライアンスは何処吹く風。
ということは、逆に売り上げノルマが厳しい大手ほど、
コンプラや法スレスレは、日常茶飯事といえることになります。
「筋が通らないことは、大っ嫌い!」という、
日本男児、大和撫子はどこへやら…。なんちゃって・・・(;^_^A
さて、先日は、昔ながらの旧友の方からのご連絡をいただきました。
外資系保険会社でFPとして活躍されるお方。
学生時代からの顔馴染みの方であるため、何から何までお見通しの方です。
1年に1度くらいのペースで、たまにお話するのですが、
色々と的確にアドバイスをいただくので、非常に助かっている次第です。
このブログに関しても、良し悪しもズバッと言っていただき、非常に感謝しています。
キケンジのブログを続けてほしい人がいる反面、
快く思わない人たちがいるのも反面、としてあること。
取捨選択、
どちらを選択すべきか・・・悩みます。
というわけで、毎日更新を続けていましたが、
私のサラリーマン生活に影響を及ぼし、家族にまで迷惑や負担をかけるのは、
当初、日記として始めた経緯から、本来の目的を逸脱するため、
これからは、ペースを落として更新を図ることにします。
このブログ、訪問者のアクセスルートが、
フェイスブックから4割、
ブログランキングや直アクセスが3割、
Twitterが3割となっています。
フェイスブックによるブログ更新通知は、今後減ると思いますので、
出来ればブックマークやブログ更新通知、
またはTwitter通知をご利用いただけますと幸いです。
「サラリーマンは因果な商売」
植木等のスーダラ節が、頭をめぐります。( ´∀` )
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