↑ ↑ ↑ ☆応援クリックお願いします(*‘∀‘)
おはようございます!キケンジです。(*´ω`)✨
賃貸不動産経営管理士試験まで、二週間を切りました!
今年は国家資格に昇格したこともあり、簡単に取れるようでは、
資格として舐められてはいけないので、難易度があがると予想されています。
ここ5年間の合格率を見ますと、
令和2年 29.8%
令和元年 36.8%
平成30年 50.7%
平成29年 48.3%
平成28年 55.9%
と推移しています。
平成28年などは、50%を上回るなど、高いことがわかります。
では、これからどれくらい難しくするのか?
という疑問に対して、個人的に他の不動産資格と並べますと、
「管理業務主任者」が、実務的にも近いのかなと思います。
どちらも管理業務が主体なので。
管理業務主任者の合格率が、およそ20%。
マンション管理士の7~9%などのように、一気に難しくすれば、
業界的に必須資格者を、増やせない傾向になってしまいますから、
管理業務主任者の20%が妥当ではないかと考えます。
宅建の合格率が15~18%。
いままでの賃貸不動産経営管理士の合格率、
30~50%を、20%ほどに近づければ、
姉妹資格ともいわれている、宅建にも近づくのではないかと思われます。
とすれば、今年は例年に増しての難易度の高い問題が出されると考えます。
では、どこを難しくするか?また出題者として、ここを外されたら、
合格させるのは難しよね!という場面がでてくるはずです。
となると、今年6月に施工の「賃貸住宅管理業登録制度」は必須の知識。
今までトラブルにトラブルを重ね、ようやく民法改正にこぎつけた、
今回の法令は、出題率としては、かなり高いものと考えます。
私も、賃貸不動産経営管理士試験より、
一週間ほど早く、一つ目の試験が火ぶたを切ります。
つい二日前に、過去問を始めたばかりのペースですから、
今年の合格はまずありえないと思います。
これで合格したら、何百時間もされた方に申し訳ないぐらい、
圧倒的に勉強時間が足りていません。💦
今回は間に合いませんが、個人的な感覚として、
難しくて取れない資格ではないと感じています。
来年には、いけると思いますので、勉強を継続しつつ、
他の受験勉強にも、力を注いでいきたいと思います。
季節の変わり目で、体調維持が難しいですが、
試験当日に、今までの努力が実を結ぶように、
皆さんとともに、頑張っていきたいと思います。
それでは、また!!(^^♪
それでは、また!!
↓ ↓ ↓ ☆応援クリックお願いします(*‘∀‘)
コメント