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おはようございます!キケンジです。(*´ω`)✨
なるべく波風は立てずに、事をスムーズに運びたいところです。
が、世界情勢はそうもいっていられない状況のようですね。
あわただしいニュースを見ながら、
イギリス ジョンソン首相のヘアスタイルが、
寝ぐせなのか、自身のセットなのかが、非常に気になるところです。(;^ω^)
さて、賃貸物件の原状回復工事を、久しぶりにしています。
ただ単に直すだけは、面白みがなく、基本遊び心を加えながら、
決まる部屋作りのエッセンスを加えています。
例えばヤニだらけの退去部屋は、
クロス全張替になるのは、基本です。
解約精算では、ガイドラインがあるとはいえ、
基本、結構な金額を退去者へ請求することになるため、
なかなか一筋縄ではいかぬことが多いです。
まして、敷金ゼロ契約であれば、
諸費用諸々とあわすと、単身物件でも10万円くらい請求額が
かかるケースも稀ではありません。
ようやく解約精算を片付け、原状回復工事をゆっくりと考える時間。
まるで一仕事を終え、ようやくランチにありつけるような時間のようで、
至福のひと時です。(*’ω’*)
最近は、みな足並みを合わせたように、
落ち着き目の単色を、アクセントクロスに貼っているのが、ほとんど。
当たり障りのないワンポイントクロスは、
見れば見るほど、飽きが来ます。
選んでみるとしましょう。
私が多いのは、サンゲツさんです。
デザイン性が高いリリカラさんも好きですが、
全国にショールームが多いのと、コーディネーターさんの接客が良いのに惹かれます。
量産型クロスの型番なので、それほど煌びやかなものはありませんので、
思い切ってチョイスしてみましょう。
パラパラっとめくり、おっと目を惹いたのがこちら。
チェック柄、ちょっとフェミニンな感じもしないですが、
ブランドでいえば、「バーバリー」を思い起こすようなチェック柄。
早速こちらをチョイスしてみました。
そして、色違いも気になり、こちらも併せてチョイス!
カタログみる感じでは、個人的に良い感じ。
期待感が高まります。
そして、実際に貼ってみたのが、こちら・・・。
んん~~!?Σ(´∀`;)
こんなにドット狭かったかな・・・。
続いて、床材です。
こちらもサンゲツ製をチョイス。
前シリーズのカタログは、業務用と一緒だったため、
大きく嵩張っていましたが、別々になったためコンパクトに。
持ち運びやすいサイズが、嬉しいですね。
トイレの床材を選択。
今回は、温かみのあるピンク柄をチョイス。
さて、現実はどうですかね??
う~~~~ん、いまいち柄がわからない・・・。(;´Д`)
まあ、当たり障りのないので、良しとしましょう。
そんな風に、考え・悩み・次回への肥やしを作っていく。
デザインって難しいですね。センスもさることながら、
賃貸の場合、あまり色濃く部屋の個性を作ってしまうと、
それが気に居られなかったとき、客付け失敗ともなりかねません。
次は、リリカラにしてみようかな。
勿論オーナーさんの許可は取っていますが、
他人の(大家さん)お金で、色々と勉強と実践をさせていただける不動産業。
この時ばかりは、なんて素敵な職種なのかと、感謝いっぱいです。
不動産の神様、有難うございます!(*’ω’*)
それでは、また!!
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コメント
クロスやCFの柄選びって結構難しいよね。
白系は明るいけど汚れが目立つし、変わり映えがない。
かといって、柄が強調しすぎると落ち着かないし、入居者を限定してしまう。
毎回思うけど、奥が深いよ・・・。
>>1
いや~、ほんとおっしゃる通り、単純だけど奥が深いです。
繁忙期も近づくいま、空室が多いオーナーさんは、決まるようにしてよ!のひとこと。
人の心を掴むデザインっていうのは、専門外でもありますので、我々業者の経験則だけでは、なかなか難しいところですね。(;^ω^)