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心電図さがし

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どーもー!!キケンジです。σ(´∀`) 

皆さん、スマホなどんなものをおつかいでしょうか?
iPhone、android、はたまたガラケーなど、様々なジャンルをおつかいだと思います。

キケンジも、スマホデビューしてからというもの、
androidスマホでウェジット拡張性などを楽しんでいます。

そんな何気ない日常の中、私自身に不整脈が発見されました。
それに伴い、スマホのチェンジを余儀なくされていました。

スマホと不整脈!?なんの関係が??と思う方も多いと思います。
分かる方はピーンとくるはずです。

そう!不整脈の心電図も、いまやスマホアプリやウェアラブル端末、
スマートウォッチで測ったり検知したりすることができるのです!

すごいですよね!
私の主治医さんも、感嘆していました!

「キケンジさん、いま心電図とっても、不具合でているときじゃないと
 わからないだよ!患者さんのなかには、スマホで心電図とってもってくるから、 
 いまのご時世すごいよね!!」

medical_shindenzu_kensa

と、それをヒントに心電図をとれる、スマートウォッチを探していたところ、
なんだか輸入と輸出の関係で、心電図がとれるスマートウォッチは、アップルウォッチのみでした。

ほかにも、心電図とれるウェアラブル端末があったのですが、
私が保険契約しているS社の商品、「バイタリティ」は、
スマートウォッチから活動量をアプリに連動し、目標値を達成すると保険料が安くなる仕組み。

それに対応するアプリが、またもやアップルウォッチのみ。
いま使っている、ガーミンでは心電図機能がないため、下手な話、
スマートウォッチを二本つけるか、アップルウォッチのみに変更するかの
二択となった次第です。

アップルウォッチのみとなれば、必然とiPhoneに変えなくてはなりません。
しかし、私は生粋のGoogle信者です。
元3人のCEOの経営理論と、無償でGoogleのすさまじい機能を、
世界中に分け与えているのを、とてもありがたく思っています。

特に、エリック・シュミットさんが好ましいですね。

iPhone変えないといけんかな~と、もやもやしていたところ、
なんと、主治医の先生が年末休み中に、急逝されてしまいました。

聞くところによると、何気なく生活していたなか、
突然胸のあたりが苦しくなったようで、しゃがみ込みそのまま逝去。

ええええええ!!!( ゚Д゚)
それって、なんだか今の私の不整脈に不安を与える、大きな要素になるではありませんか!?

先生のセリフが、頭の中でリピートされます。
「結局、わかんないだよね!悪い心電図が手に入れば、大きな病院紹介できるけど、
 いまここで心電図はかっても、症状でないから!」

おー--い!!先生!!
もう少し、仕事終わらせてからにしましょうよ!
と突っ込まずにはいられません!(´;ω;`)

これは、早い所やっておかなければ。
ネットサーフィンをすると、無症状であったアメリカ人男性が、アップルウォッチの検知にかかり、
大きな手術をして、一命をとりとめたとか何とか。

うわー--!こわっ!!

というわけで、iPhoneに乗り換える準備を整えていきます。
なるほど!リセールバリューがあるから、差額4~5万円で買い替えていけるのね。
いいね!いいね!(^^♪

というわけで、アップルストアへGO!
実機を隈なく調べ、自己レビューを重ねます。

カメラ性能、iOS使い勝手、お値段、などなど・・・。
結果、すごいと言われていた、カメラ性能など、あまりandroidと変わらない。
結局ソニー製のレンズを使っているので、それ次第。

OSが、戻るボタンがないのがツライ。
直観的動きが劇的に違うのは、非常にやりにくい。

現在iPadを使っているので、ある程度はiOSを使っているのですが、
ネットの口コミのごとく、「iPhoneをiPadと一緒にしてはいけない!」という格言を、
見事に体感した感じです。

スマートフォンの小さい画面で、iOSを使いこなすのは、個人的には合いませんでした。
私もiPhone芸人になれるかと、淡い夢を見ましたが、あえなく敗退…。

しばらくは、ジョジョの奇妙な冒険の主人公、空条承太郎ごとく、
腰のベルトを2本巻きならぬ、スマートウォッチを二本巻きで、
命をつないでいきたいと思います。

それでは、また!!

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