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おはようございます!!キケンジです。σ(´∀`) ✨
今朝も寒いと感じつつ、起きてみると、やはり雪景色が広がっていました。
全国的に冷え込む一日となりそうです。
寒いと足元おぼつかなず、転んでしまうこともありますので、
気を付けていきましょう。
さて、もうじき新年度・新学期の4月を迎えますね。
今年の4月といえば、2020年6月にに可決された、
マンション管理適正化法のスタートする日となっています。
自治体による「管理計画認定制度」。
マンション管理組合による「マンション管理評価制度」。
二つの大きな目玉施策がスタートする予定です。。
建物も居住者の高齢化を辿るマンションたち。
昔ながらのマンションは、管理会社がなく所有者たちによる、
自主管理を行っているものも数々多くあり、
修繕費積立金や長期修繕計画など、どうなってるの?的なものも多く、
安全安心な生活を見直していこうという形です。
早い話、国が民間のマンション管理に指導に入り、
格付け(ランク付け)をしながら、適正化を図ろうとする動きですね。
管理状況が悪いと、行政から指導が入る形になります。
また、D~Sの5段階で評価されるます。
評価対象の90点以上をとれる管理会社は、全体の1割程度のようです。
これで、業者のみならず誰からでも、
どれがダメダメなマンションか、分かるようになりますね。
管理状態が悪く、評価がよろしくない物件は、誰も欲しがりませんよね。
ということは、値下がり前に売り抜けてしまえと、
もしかしたら、区分マンションの売却が増えてくるかもしれません。
そこで私が気になるのは、いずれ賃貸もなるのでは??
という憶測です。
「今回は、区分マンションのことだから、俺達には関係ないよね!」
なんて高を括るようでは、いずれ足元すくわれるかも?!
区分マンションより、もっとずさんな管理もある、
賃貸業界こそ、もっとメスを入れる対象に!
2021年6月より、
賃貸不動産管理業者制度の施工が始まりましたが、
半年経過した今、身近で抜本的な変わった話は聞きません。
「資格とればいいんでしょ!?」
「また業界が儲けようとしてるんでしょう?」
と大家さんから言われることも、少なくありません。
とすれば、いずれこの格付けの流れは、いずれ賃貸にも・・・。
管理格付け~収益物件としての値付けへ連動。
なんてことも、あるのかも知れませんね。
ここ数年、毎年のように法改正が進みます。
頑張る人が報われる、そんなよりよい社会になるといいですね。
それでは、また!!
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