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所得税率の改正

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おはようございます!!キケンジです。σ(´∀`) 



もうじき4月!
フレッシャーズな新入社員の時期がやってまいります!

いまや社会人でも、名刺代わりになっているSNS。
投稿内容をみれば、その人のなりと生き方や考え方、ある程度捉えられると。

企業の採用担当者も、入社前に新入社員のSNSをチェックしているのだとか?!
企業に合うか否かのリスクヘッジにも役立つこのSNS。

しかし、そんなことは、進歩の早い若者たちからすれば、想定内!
「裏垢」と呼ばれる、本人とわかりにくい裏アカウントを作成し、
普段言えないことや毒を吐くといった、別の自分を作っているようです。

そこからまた、今度は追いかける側から、
裏アカウント特定サービスなるものが生まれているようです。

この攻防戦、いつまで続くのか。
きっと、終わりのない戦いとなるのでしょう・・・。(;^ω^)

dorobou_account_nottori

さて、3月という年度末も近づき、確定申告のかたもいらっしゃることでしょう。
サラリーマン1本で、副業・副収入のないかたは、特段手続きする機会もないでしょうが、
昨年は、所得税率アップに伴い、サラリーマン本業に影響を与えられた方も、
多かったのではと思います。

2020年~2021年にかけて、所得税の改正が行われ、
所得税の控除率が変更になっています。

20220210_063334

20220210_063325

(国税庁 HPより抜粋)

この表をみてお分かりのとおり、
高給取りであればあるほど、控除額が目減りしていっています。

コロナ禍もあり、低所得者層は、ほぼ据え置き。
お上もあるところから、とっていこうというスタンスなのか。
せっかく稼いだお金だからと、なるべく納税額を少なく勉強している高所得者は、
ターゲットから漏れていき、残るは、あまり節税方法を学んでいない方、もしくは、
納めても、その分もっと稼いでやろうと、素敵な高給取りの方々と思われます。

というわけで、今回格好の標的となった、年収高めな給与所得者層。
デジタル化に伴い通信費、スーツ、食事代、交通費、接待費、事務用品費、
サラリーマンであると、なかなか経費にしてもらえない、様々な諸経費。

ここからさらに、所得税という追い打ち。なかなか厳しいですね。
日本の平均給与は、ここ数十年横ばいで、先進国の中でもダントツに差をつけられています。
世界平均給与ランキング、35加盟国中、なんと22位!!

日本の給与水準は、アメリカの約5分の3以下
収入が少ないため、物価があげれません。

クオリティが高い、日本のラーメン一杯が1,000円以下で食べれる、
私どもの国内は、海外の方からすれば、「わんだほ~~★」てな感じです。

素晴らしいというよりは、「日本人💰オカネナイネ」状態です。
バブル崩壊後の日本、ゆとり教育、ゆとり社会、少子高齢化社会、
様々な懸念も、のしかかり、今後税金の増税は続く一方であるかと考えられます。

昔からささやかれる老後問題。
私達が定年後には、きちんと年金がもらえるかが心配です。

「改正で、支給年金額をさげま~~す!」
なんてことも、ありえるかも・・・。(;´Д`)

それでは、また!!

nenkin_techou_obaasan

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