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おはようございます!!キケンジです。σ(´∀`) ✨
いや~毎日寒さが続きます。⛄
寒いと自然とお腹が減ります。
この時期の旬の野菜といえば、小松菜や水菜(京菜)や春菊といった、
冬を越した強い野菜たちがあります。
強いだけに、栄養も満点!
おひたしやお鍋もいいですね。
食べ物ばかりが、頭に浮かぶ今日この頃です。(*^-^*)
さて、ビフォーコロナ、アフターコロナで、
非接触による支払いや面談、そして業務までと、幅広い分野で、
手と手を介さない仕組み作りが一気にできてきたと感じます。
私も、ちょっと買い物によっても、現金で支払うことが、非常に少なくなりました。
勿論、ランチやオンラインショッピングは、クレジットカードや電子マネーといった、
デジタル的なマネー決裁。
中国では、ビフォーコロナから、現金による決済からデジタル化へと進んでいたようで、
日本では、コロナ禍真っ最中のなか、助成金などのばら蒔きを加えながら、
電子マネー決裁を助成してきた形です。
スマホで有名なアップル社も、iPhoneひとつで決済ができるように開発するなど、
世界的にもキャッシュレス化は、ひとつの波であるのかと思います。
そして、電子化は💰おかね💰だけにとどまらず、
「勤怠管理」や「会計ソフト」、そして、
在宅勤務や会場に集まらずとも、ミーティングやセミナーなどができる、
ZOOMなどによるWEB会議ツールなど、多方面でデジタル化が急務となった昨今です。
なかでも会計ソフトの充実さは、目を見張るものがあります。
素人でも帳簿や会計をこなすことができ、極論、税理士へ依頼せずとも、
自身である程度はできてしまいます。
私個人的には、「freee」や「マネーフォワード」といった、
有名どころを使っていますが、非常に使いやすいです。
レシートや領収書をスマホで撮影し、そのまま会計処理してしまえるので、
わざわざ事務所や自宅のパソコンに戻り、処理をするといったことがありません。
いまのところ、プライベートな頃に関しては、
個人法人の処理問わず、税理士さん無しで、自分で確定申告を済ませています。
細かなレシートから、決算書類の作成から申告書の作成まで、
自分ひとりでやってみると、非常に勉強になります。
この財務の流れを知ることで、法人の本当の意味での活用方法を見出すことができ、
不動産投資における法人化の役割を、極めて綿密に提案することが出来ます。
おそらく、大多数の経営者は、餅は餅屋でこのような場面は、
アウトソースすることが多いと思います。
そのなかで、法人作成から事務などのバックオフィス業務、
財務処理の流れを、自分で全て把握していることは、
他と比べて強烈な差別化が出来ると考えています。
私も、日常業務で、様々な経営者や資産家、
そして投資家さんと話をする機会がありますが、
ほとんどのかたが、法人化のメリットをわかっていないまま、
とりあえず法人化をしているのを見かけます。
単純に、売り上げに関しても、
個人と法人とでは、お金の流れが逆転します。
稼いだお金から、税金を引かれて、そこから経費を差し引いた残りが
手元に残るのが個人。
稼いだお金から、経費を引いて、そこから税金を支払い、
そこから手元にお金が残るのが法人。
どちらがいいかは、一目瞭然ですね。
よく言われる、法人成りへの分岐点。
・1,000万円を越し、消費税課税業者になる。
・所得税、累進課税税率が23⇒33%と比較的大きくあがる900万円台。
など、ありますが、
私個人的には、最終目標地点である、ゴールの設定を考慮すれば、
おのずと初めから法人化することを、おススメしたいと考えます。
上記の場合、ある程度資産が貯まった状況で、
資産を法人へ譲渡すると、またそこで大きな経費が掛かります。
国が推奨する、老後の資金が自分で用意しなさいといわれる
「iDeCo」であっても、自分で貯めたお金を引き出す際は、
手数料を差っ引かれるといった始末。
勿論、上記の個人~法人間であって、
自身の財産をスライドさせるだけでも、
しっかりと課税される、上手な仕組みが成り立っています。
せっかく自分で稼いだお金。
出来る限り手元に残しておきたいものですよね。
私自身、これからも、
税控除の仕組みと経費計上など、しっかりと学び、
新たな境地へ辿り着きたいと思います。(*^-^*)
それでは、また!!(^_-)-☆
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