↑ ↑ ↑ ☆応援クリックお願いします(*‘∀‘)
みなさん、すてきなGWを過ごされましたでしょうか?!
普段できない旅行や家族サービスなど、思い思いに過ごされたかと思います。🌤
私はというと、初日に不穏な足の痛みが・・・。
嫌な予感が的中し、次の日には痛みのピークが早々と・・・。
持病の風が吹くだけで歩けなくなる、例のヤツとの再会でした。💦
まるで、長年付き合ってきたライバルというか、
強力なクレーマーといいますか、大のおとなが痛みで涙を出し、
痛みのあまりに夜も眠れない、そんな素敵なGWを過ごさせていただきました。(;^ω^)
からだのメンテナンス。
早め早めが大切だと、改めて感じます。
メンテナンスといえば、
つい先日、勤め先で建て替えをさせていただきました、
賃貸マンションのオーナーさんからの連絡。
「キケンジさん!壁にヒビが入ってきているんだけど!!
3階の部屋、2部屋の玄関先が、結構すごいのよ!!見に来てくれる!?
築3年程度の物件なので、ヘアークラックの類ではないかと、
電話先で内容の確認と、状況を説明します。
が、しかし、
「ええ~~!そんな髪の毛ほどじゃないわよ!
結構すごいんだから!ちょっとみに・・・。」
「はい!見に行きますよ~~!(^_-)-☆」
百聞は一見に如かず。
電話口でいくら話しても埒があきません。
こんなときは、現場が一番です!
「踊る大捜査線」のごとく、会議室に真実は落ちていませんので。
急遽、時間をつくり現地訪問すると、
ちょうどオーナーさんもタイミングよく戻られたので、
一緒に現地を調査いたします。
見えますでしょうか?
うっすらとドア枠から伸びる、細い髪の毛のようなヒビ割れが。
これで一目瞭然、代表的な「開口クラック」が入っていました。
ちょうど3階建ての3階部分。最上階であるため、揺れを一番受け止めてゆえに、
クラックが発生したと思います。
CPM@のカリキュラムでもありました、
メンテナンスの授業「MNT402」を思い出します。
いま私の手元にあるのは、通常の定規とスケールのみ。
とりあえず、近くのホームセンターでそろえた、
クラックスケールで、状況を調べます。
クラック幅、およそ0.15mm~0.25mmの幅。
ヘアークラックに認識できる幅で、大きな問題はないかと思います。
本来であれば、ここからクラックの深度を測っていきたいところですが、
クラックの深さゲージは、ホームセンターでは、ほとんど取り扱っていないので、
また後日、Amazonなどで取り寄せることにします。
今回は築浅なので、そこまでする必要はないと思いますが、
赤外線カメラで温度を計測し、雨漏りなどの水が廻っていないかなどを、
くまなくチェックしていきたいのが、山々です。
しかし、赤外線カメラ、結構いいお値段するんですね。
スマホに差し込んで使えるものなんか、数万円のシロモノですから、
年に1回使うか使わないかで、そこまで自腹を切る根性が、
私には、まだ備わっていないというところです。(;´Д`)
ですが、早めのインスペクションとメンテナンスは、
建物を長く維持できることと、価値を存続させるには、
非常に大切なところです。
私のように、みみっちいことをいっていたら、
大きな獲物=建物の価値をみすみす逃がすことになるでしょう。
自身の身体と建物のメンテナンス。
定期的に行っていきたいところです。
それでは、また!!
↓ ↓ ↓ ☆応援クリックお願いします(*‘∀‘)
コメント