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思わぬつながり

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おはようございます!キケンジです。(^^)/ 


近頃は業務上、同業者である、宅建業者を営むの皆様と
お会いすることが多くあります。

だいたい経営者と名刺交換をするのですが、
宅建業社であると、だいたいが、名刺に免許番号を記載されています。

免許番号には、「(   )」カッコに更新回数を表す数字が表されています。
5年に一度の講師のため、開業当初は(1)その後5年ごとに(2)、(3)と
増えていきます。

私も転職組からの、業界歴はや18~19年。
およそ20年近く勤めているので、
宅建合格から即開業の経営者さんより、
業界歴ではちょっと先輩だったりするケースもあります。

そのため、そんじょそこらの更新回数では、驚くこともなかったのですが、
この度は、ちょっと驚きました。

なんと、(15)!?

5年×15回=70年!

最低でも半世紀以上。
開業するための準備期間、宅建業を学ぶために、
丁稚奉公などを考えると、もしや100年近く!?

なんて、憶測してしまいます💦

古い業者の方だと、この更新回数の若さで、
上から目線で話すかたも、一部いらっしゃいますが、
昔の宅建業からは、比べものにならないほど、
今の業界は、スキルと情報にあふれています。

若い宅建業者だからといっても、
古参業者よりを、遥かに凌ぐ方もいらっしゃいますから、
これはこれで、古い体質と言いますか、ただのマウント的な悪習といえるでしょう。

また、不在の際には、手紙代わりに、名刺をポストインすることがあるのですが、
一言メッセージを書き残し、宅建業者ならぬ宅配業者のごとく、
スピーディーに訪問を重ねています。

Googleマップで場所を確認し、現場へ急行。
訪問・面談(荷物の受け渡し)を素早くこなし、不在の場合は名刺(不在表)投函。
地元地理に詳しい宅建業者は、宅配業者へも乗り換え可能かと感じます。

サイドFIRE達成の際は、流行りのフリーランス宅配業者もいいかもですね。
事実、新規取引の賃貸オーナーさんには、某大手不動産業者を退職し、
ローンがつく若いうちに、物件を数棟購入し、ご自身は上記フリーランスで働き、
土日はしっかり子育てに励むという、なんともいい流れでの起業をされていました。

そんな方が、私よりも断然お若い30代だからうらやましい…。
しかも、イケメンだし…。(;´Д`)

さて、そんな私の不在表(名刺)からも、
ささやかな反響があります。

宅建業といっても、スタイルは様々。
仲介業を熱心にされているからもいれば、
大家業との兼ね合いでの業者登録もあり、
また実務は動いていないけど、免許だけなど。

忙しいかたもいれば、暇な方時間に余裕がある方も、いらっしゃったり。
多種多様な方たちがいらっしゃいます。

まあ、暇かどうかはさておき、
私の名刺から、
「CPM」ってなに??と、
CPMホルダーであることへの問い合わせが、ちらほらとやってきています。

「いや、後継ぎがいなくてね。
 娘はふたりいるんだが、一応は在学中に宅建をとらせてはいるんだが…。」

宅建業者の後継者問題。
ちらほらと、話を聞くようになりましたね。

団塊世代が立ち上げた会社も、はやバトンタッチの時代。
そんななか、継がせたくても継がせられない問題。

事業承継でも、親族が継がない場合は、
①信頼できる役員や社員にMBOする。
②第三者に、M&Aで会社ごと売却する。
選択肢が生まれます。

宅建業は、ひとり社長も多いので、
①のケースにハマらない方も多数いらっしゃいます。
②の場合、付き合いのある同業者へ、管理物件や顧客もろとも、
譲渡するケースが、一般的には多く感じます。

事実私も、廃業された業者さんの引継ぎ作業は、
幾度となく経験してきています。
が、②のM&Aに関しては、未経験。
非常に興味ある分野であります。

話が逸れましたが、
今はやりのドラマ「正直不動産」。

あれが、宅建業の社長さんたちに好評なんです!
どちらかといえば、古い体質の宅建協会の理事たち。

「子供たちに言われて見てるんだけどね。
 あれ!面白いね~~!!(*´▽`*)
 ほんと教科書だよ!
 われわれ業界の縮図だよ!!」

心の中で、この古い考えのおっさんたちが(# ゚Д゚)と、
思っていた先輩方が、よもやよもや、
たった一つの漫画から(正直不動産は漫画が原作です)、
じじい達の心を動かすとは、夢にも思いませんでした。💦

「正直不動産で、娘たちも不動産に興味を持ちだしてね!
 不動産の仕事がしたくなったというんだよ。 
 いや、それでオタクのこの資格が気になってね。
 娘たちに取らせようかと、話を聞いてみたかったんだよ。」

いやー--!

思わぬ展開です。(笑)

正直不動産からCPMへつながるとは(;^ω^)

もしかしたらもしかして、
正直不動産の余波で、CPMホルダーが増えれば、
一層、業界の底上げができるかも知れませんね。

思わぬところからの反響。
宅建士のみとCPMホルダーでは、
雲泥の差があります。

確か例年であれば、
そろそろ受講申し込みが始まるような。

気になるかたは、是非お勧めいたします!
問い合わせは、下記リンクから。

CPMやAMOの取得なら IREM JAPAN

それでは、また!!

fudousanya

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