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こんにちはーーー!!キケンジです。σ(´∀`) ✨
ほんと蒸し暑い日が続きますね!🌞
汗っかきの私は、常に汗だくで歩いています。
少し涼もうと、ショッピングモールやホームセンターなどに、クールシェアを授かりにいきますが、
節電対策のせいか、エアコン設定温度が高めで、これまた暑さがやみません🥵
最終的に、生鮮食品コーナーのスーパーへとやってまいります。
ここなら否が応でも冷え冷えなので、ようやく涼をとることができます😊
滞在時間は短いですが・・・。
売買によるオーナーチェンジに伴う、賃貸管理の引継ぎ作業。
売買に気を取られ、ついつい漏れていましたっていうのが、
たまーーにあるんですね。
不動産投資、2度目3度目の方なら、慣れてきたものですが、
初めてとなると、なかなか事前に分かりえないことが山盛りです。
1棟物であれば、だいたい現状でも、管理会社がついているので、
じゃあ次はどうする?とか、管理会社継続が取引条件に入っていて、
土壇場で路頭に迷うことも少ないです。
しかし、区分マンション一室の売買となると、仲介業者も売るのがメインの会社さんが多く、
地方の区分マンションの売買となると、地元の管理会社も繋がりがなく、
所有権変更時に、管理会社が決まっていないケースも、無きにしも非ずです。
ネットサーフィンによる情報収集で、
賃貸管理なんて意外とカンタンと思われていたのが、
実際に始めてみると、思いのほか大変だった…。
2~3か月経過して、藁にも縋る想いで、管理の話を伺うのは稀にあります。
そう、大変なんですよ!!
近頃では、一括査定サイトから、車の一括査定サイトのように、
賃貸管理も、管理料の値下げ競争の現実があります。
安く受託したところで、
車(物)と違い、収益物件は、お金の出所たる入居者(人)が合体しています。
人が関われば、理論だけではなく、感情も関わります。
その感情をいかにセーブしながら、利益(家賃)をいただいていくか。
こればかりは、どのように対応していくかは、経験がものを言うといっても、
過言ではありません。
区分マンション一室といえど、
滞納、苦情、設備不良、夜間対応、近隣トラブル、
孤独死、様々なケースが想定しています。
我々、不動産のプロたる業者さんが、
はじめて買った収益物件、区分マンション一室が、購入後わずか数か月後に、
孤独死発生し、散々たる思いに悩まされたケースも、風の便りに聞きます。
なかなか難しいところです。
それなりの手間暇がかかれば、それ相応のコストが当然かかります。
そこを無理に圧縮すると、その圧力は縮まることなく、別の場所へ。
大家業と不動産投資。
背中合わせでありますが、似て非なるもの。
どちらにウェイトを置くかによって、出口戦略もまた変わってくると思います。
昨今では「お客様は神様」を違った捉え方で、過剰請求する入居者も。
不動産のお買い物の際は、購入後のメインである「管理」もお忘れなく!
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