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こんにちはーーー!!キケンジです。σ(´∀`) ✨
昨日は中秋の名月。🌕✨
月見団子もしくは、月見バーガーで、夜景を楽しむ方、
いらっしゃったかと思います。
私個人としては、景色や食い気もいいが、
大変な汗っかきなので、秋の夕暮れ宜しく、
もっともっと涼しくなってくれることを期待します。😅
暑がりのキケンジ宅は、まだまだエアコンクーラー真っ盛りです❗️(笑)
さて、こうも暑いと、毎年のことながら、
管理会社さんには、「安否確認」たるものが、
入電されてくると思います。
(なぜかは、不動産業に携わる方には、想像つきやすいかと思います。)
家族や従業員と連絡がつかないと、部屋のかぎを開けてくれとの解錠依頼は、
家主や管理会社の最たる宿命でしょうか❗️
合鍵を持つばかりに、受け入れなくてはならない、
また管理するからには、入居者の安否も気にしなくてはならない、
そんな厳しい現実が待っています。
大方、50%50%の確率で、「ああ〜〜寝てました」と、
生存の可能性があるのですが、高齢化社会ニッポン、
孤独死の確率も、少ない訳ではありません。
高齢者、一人暮らし、数日連絡取れない、と三拍子くれば、
「よもやよもや」と言いたい衝動に駆られます。
解錠依頼をいただく方は、一刻も早く現地を確認したいので、
とてつもない催促をかけてきますが、ここですんなりと開けてしまってはいけません。
万が一の場合、お部屋で入居者さんが、命を落とされてた場合、
あなたご自身が、第一発見者となり、警察からとてつもない捜査を受けることになります。
「えっ!俺何もしてないやん!」
と言っても、後の祭り。
法治国家の日本では、畳の上で死ぬことイコール事件性があると考えられ、
隅から隅まで容疑をかけられ、調査(捜査)が行われることになります。
仕事の一環だから開けたと言っても、
刑事ドラマ宜しく、第一発見者が一番の容疑者であることには、
変わりがないのです。
なので、こういった解錠依頼に対応する際は、
必ず「警察の方と一緒に開けましょう!!」
そして、自分は鍵を開けたら、中には入らないこと。
これ重要です!!
ダチョウ倶楽部宜しく、あとは警察の方に
「どうぞ!どうぞ!!」と進路を譲りましょう!
そうすることによって、事態が急変しても、
お巡りさんが、「あちゃ〜!後はこちらでやっときますから。」
「(大家さん、管理会社さん)帰ってもらっていいですよ。
またこちらから連絡しますから。」
と、現場を離れることができます。
こう言った解錠依頼は、ラブストーリーのように突然やってきます。
突然来られても、私の心もといスケジュールは、突然に変えれません😅。
また、あらぬ容疑をかけられるのも、心外というもの。
面識のある入居者さん、今まで世話をしてきた色々な想いを、
第一発見者だからと、ふみにじられるのも、辛い気持ちです。
そうならないためにも、「何かあったら警察の方と!」は、
オーナーさん管理会社さん問わずに、マストでいきましょう!
それでは、また!!
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