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こんにちはーーー!!キケンジです。σ(´∀`) ✨
台風の進路が、非常に気になるところですね!
九州地方では、大規模な停電も発生し、
さっさと通りすぎてほしい気持ちが、皆さんあると思います。
さて、その台風ですが、
毎度毎度、甚大な被害をもたらすので、
なんとか人工的にコントロールできないかと、
戦前戦後に、東南アジア各国が集まり、
昔から協議していたようです。
太平洋戦争で、爆弾の威力がどんどん進んでいったため、
「じゃあ、爆弾を台風の中で爆発させることで、台風を吹き飛ばしては!?
もしくは、進路を変えることはできかな?」
など、戦争では敵対していた国々も、みな我が国に甚大な被害を及ぼす
「台風」については、みなさん気持ちは一緒でした。
「そうだよね!」
と言わんばかりに、皆さん満場一致ですすむかにみえた、この協議。
あと一歩のところで、計画が断念したようです。
なぜかというと、たった一国が猛烈に反対したためと。
では、その一国とは、どこの国なのか??
それは・・・。
我が国、「日本」でした。
島国である🗾日本は、当時から水不足に苦しんでいました。
ダムなどないですから、雨水をコントロールすることもできず、
農作物の命である水源を、台風の雨量に頼っていたところが、
大きくありました。
そのため、台風を消してしまったり、日本を通過しないように
してしまった場合、大切な水源を絶たれてしまい、
農作物また貴重な水源を、確保することができなくなる状況でした。
これは、日本としても、苦渋の決断だったと思います。
協議をしていた各国も、一番被害を受けている日本が、
ほぼ言いだしっぺにも関わらず、
「いや!俺いやだ!!!」なんてセリフは、
皆さん思ってもいなかったことでしょう。
「おい!みんな!!これやろー-ぜ!」と息巻いて、
皆を巻き込み、じゃあやろう!となったら、
「俺、や~~~めた!!」なんて、
まるで、ジャ◯アンですね。(笑)
しかし現代では、年々異常気象は続き、
台風の規模も強くなり、日本列島に甚大な被害をもたらしています。
保険料の値上がりを見れば、一目瞭然でしょう。
そこで、現在では、
この台風の膨大な「脅威」なエネルギーを、
逆に「恵み」にもたらそうと、
2050年をめどに、「タイフーンショット計画」なるものが、
計画されているようです。
台風のエネルギーを電気に変えたりなど、
なんだか夢のある話です。
原子爆弾でも、台風のエネルギーの100分の1位くらいの
エネルギーでしかないため、このエネルギーを転換できれば、
とてつもない電力が生まれるのではないかと考えられます。
我らがカープの本拠地である、
ZOOMZOOMスタジアムの電力など、
1年を通じても有り余るくらいになるのではないでしょうか。
いや~こういった、科学(サイエンス)的な要素は、
個人的に大好きです。
科学と歴史(特に考古学)が、私の好物であります。
JAXAを擁する、筑波のお山の出身ですから。(*^-^*)
「将門様」と「科学(宇宙)」、そして「干し芋(若しくは納豆」は、
キケンジにとって、マストアイテムですね。(笑)
タイフーンショット計画、
2050年ですから、あと約30年ほど。
そのころ私は、46+30=76歳。
人生100年時代ですから、健康に生きれば、
人類の劇的な変化を見届けて、老衰できそうです。
ご先祖様へ、いい土産話ができそうで楽しみです。(^_-)-☆
それでは、また!!
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