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朝晩めっきり寒くなりました。そして忘年会シーズン到来！
インフルエンザも流行りだし、周りでもお腹の調子がすぐれない方が増えてきています。
皆様も「はやめのパ〇ロン！」などで、ご自愛くださいませ☆
病気の予防もそうですが、老後の2,000万円問題のように、お金の準備も必要なご時世です。
しかし、将来に備えての投資と言いますが、投資するものは千差万別です。
株やＦＸ、不動産や先物取引など、様々な金融商品があります。
キケンジ、ＦＰの資格所持していますが、餅は餅屋でどうも金融商品が苦手です。
あまり覚える気がないのもありますが、一番得意な不動産で勝負をかけたいと思っています。
株やＦＸなどで、良いものが出たからといっても、金融機関はお金を貸してくれませんが、
不動産の場合お金を貸してくれるんですね。
逆に言えば、投資で借入を起こすことができるのは、不動産だけではないでしょうか。
借入を起こすことができる イコール レバレッジを効かせられるということです。
多くの金融商品が、元本保証がないのに比べ、不動産は最終的に売却することにより、
キャピタルゲインが生まれます。
最近では、Ｊ‐ＲＥＩＴの誕生により、少額の投資で大きな不動産を運営できるようになりました。
不動産の証券化の波も進み、インターネットの普及により、不動産業界もドンドン進歩しています。
我々、不動産に関わるものも、単なるセールスマンからコンサルタントへのステップアップが
必要な時代と言えるでしょう。
しかしながら、不動産一点に集中していると、こけた時が大変です。
ある程度のポートフォリオの分散は、必要かと思います。
銀行に預けても、０．０２％の金利のなか、持っておくことが価値とは言いにくいです。
現金を商品に置き換えることが必要ですね。
ウォーレン・バフェットのように、下手なものに手を出さずに一点集中でいくか！？
それともリスク回避で、ポートフォリオ分散をはかるか！？
大いに悩むところです💦
私はとりあえず、ロバート・アレン風に小さなことからコツコツと！
昔ながらの貯金箱で、節約を始めてみます😅
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