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こんにちはーーー!!キケンジです!(о´∀`о)✨
トルコ地震から、72時間が経過しました。
親日国であるトルコ、東日本大震災の際は、
トルコ国から、迅速で膨大な支援をいただきました我が国。
一刻も早い復旧と、被災者の無事を祈ります。
また、別の国では、75周年ということで、
過去最大のミサイル発射を行ったのだとか?!
ほんと国といい企業といい、
方向性が見誤る統率者(経営者)を持つと、
ロクな結果にならないどころか、周りまでが迷惑する。
なんとかしてほしいものです。
さて、久しぶりの建築企画案件。🏠🔨
以前は、とあるルールに縛られ、選択権がなかったのですが、
今はクライアントからオーダーが来れば、私が選ぶセンスで私の選ぶパートナーシップで、
お客様が選ぶものを、自由に提供できる環境となりました。
そんなわけで、
今回は、私色の建築企画を始めようとしているわけですが、
私特有のCPM理論と建築企画をコラボするにあたって、
まずは、CPM理論の復習が一番となってきます。
プランニングの一つである、「賃料査定」。
通常であれば、近隣の賃料を算出し、
築年数 間取り ㎡ 賃料 ㎡単価
A物件 ◯◯年 1K 29.39㎡ 81,000円 2,756円
B物件 ◯◯年 1K 29.77㎡ 73,000円 2,553円
C物件 ◯◯年 1K 34.57㎡ 89,000円 2,561円
平均単価 2,623円
今回の新築 1K 30.00㎡ ◯◯◯◯円 ◯◯◯円
と、平均値をとって、査定するのが一般的ではないかと思います。
ここから、もう少し、気の利いたひとであれば、
平均値から、中央値、最頻値、標準偏差などを求め、
現実に近い数値を、出来るだけ算出していきます。
そんな、数値的な物ばかりに気を捉えられていたせいか、
肝心な「コンペア式賃料査定」を、すっかり忘れてしまっていました。
テキストを読み返しながら、「なんだっけ!?」(;^ω^)
コンベア!?ベルトコンベアのように、積み重ねかな…。(;’∀’)
いいえ!まったく違います。💦
コンベアじゃなく、コンペア(比較)でした。
これは、該当の物件が、
競合する近隣の物件と比べて、
どれだけ優れているか!?
またどれだけ劣っているか!?
を比較検討し、それを数値に置き換えていくものです。
最も肝心なのは、設備ごとに賃料差をいくらにするかということです。
対象物件 類似物件① 類似物件② 類似物件③
危険なハウス 普通なハウス やばいハウス 怪しいハウス
ユニット面積 20.10 18.70 25.50 19.20
基本賃料 100,000 95,000 92,000
こんな感じで、比較項目を増やしていき、賃料を調整していきます。
そして、今回のメインである、対象物件がどういったことをしたら、
どれだけ賃料を得ることができるかを、知ることができます。
例えば、この「苺」。
見た目は同じ赤い苺ですが、
色の濃さも、味も、大きさも、すべて異なります。
比較する内容は、多種多様にあります。
そんな風に、比較検討するのが、この手法。
新築の賃料査定には、ほんと持ってこい!の査定方法です。
こんな素敵な手法を学びながら、
すっかり忘れていたわたし・・・。
いや、まだ思い出しただけでも、結果オーライといきましょう!
今から、キケンジ式の建築企画で、幸せが皆さまに行き届くのですから・・・。( ´∀` )
なんちゃって・・・。(笑)
他にも、忘れていることは、山積みです💦
しっかり思い出して、素敵なプランニングをしていきたいと思います。(*^-^*)
それでは、また!!
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