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こんにちはーーー!!キケンジです!(о´∀`о)✨
先日、トイレ休憩に立ち寄った際、
小腹が空いたので、ちょうど目の前にあった、
マクドナルドに立ち寄りました。
まだ、朝ですし、いつものマイモーニングセットでも
頼もうかと思ったのもつかの間…。
カウンターに着いた瞬間、朝メニューの締め切り時間、
10時30分になってしまいました💦
小腹のためなら、別に昼メニューでもいいんですが、
やっぱり朝を感じるために、あのマフィンのザラザラ感を
感じたかったです。(´;ω;`)
ここは諦めて、お昼に何か美味しいものをと、我慢します。(;^ω^)
さて、私の業務のひとつである、「賃貸管理」の新規受託。
新たに、オーナーさんの資産を預かる際、どなたであっても、
自分よりアホな方に、大切な資産を任せることは、ほぼ無いと思います。
そのため、WinWinの関係性を築くためには、
自身の知識のブラッシュアップを常に試み、
新たな分野にも飛び込む毎日を送っています。
というわけで、初めてのお客さんと面談することが多いのですが、
キケンジ、個人的ではありますが、ほぼ90%以上の確率で、
新規顧客さまから、管理受託をいただいています。
それもこれも、CPMの理論が働いていると感じます。
※リンク(CPM概要 IREM JAPAN HPより)
というのも、賃貸仲介・管理会社が、
大家さんとの管理受託の駆け引きで、よくあるケースが、
「今◯◯部屋、空きがあるから、◯◯個決めたら、管理させてやるよ( ̄ー ̄)ニヤリ」
と、大家さんと仲介実績を引き換えに、管理というニンジンをぶら下げられるのが、
ほとんどだと思います。
これを真に受けると、時間がいくらあっても足りません!
実際、空き家問題が深刻な、このご時世。
わざわざ、管理物件を差し置いて、管理フィーをいただいていない物件を、
案内して決めるなんてこと、昨今の賃貸仲介業者には、そんな余裕ございません!
やっとの思いで決めたから、「これで管理を・・・!?」と思ったところで、
大家さんからは、「まだ何部屋残ってるからな~」
「先月までに、解約が何部屋でたから、もうちょっと決めてもらわんと・・・。」
など、おかわりがドンドンくるのです。
いや~あこぎな駆け引きです。
でもこれ、
投資分析の理論がわかれば、
「大家さん、決めるために管理を任せるんですよ!!」
と、理路整然とロジカルに説明がつきます。
① 物件の価値を上げるには、何をしたらいいか!?
② 価値を上げるには、なんの要素が必要か!?
③ その要素を達成するには、何が必要か!?
④ その必要なものを取得するのに、何をするべきか!?
逆算していけば、とても簡単なことです。
物件を長期運営していくのに弾く、DCF法を逆算し、
では、今やらなくてはならない事は何か!?
このプレゼンで、よっぽどの変態さん以外は、管理受託をいただいています。
・決めたら管理させてやるという、ニンジンにぶらさがずに済む
・付き合い関係で、「やらせて!やらせて!!(管理を)」と、
卑猥な言葉を連発しなくて済む(笑)
・嫌われるかどうかの瀬戸際まで、何度もアクションをかけるという、
自身も顧客も嫌な想いをしなくて済む
管理を検討しているお客さんや、
不動産投資を始めようとしているお客さんは、
ほぼ皆さん、「モヤっと」を抱えて来られます。
その「モヤっと」をいかに「スッキリ!」(*´▽`*)
させる事かによって、管理の取得率も、ぐっとあがる事でしょう。
賃貸管理は、1件受託することによって、
管理、仲介、売買、保険、大規模修繕、ガス、インターネット、
その他諸々と、あっという間に、不動産業者にとっても、恩恵を受けることができます。
CPMを取得することによって、管理受託が加速すれば、
受講料の70万円程など、あっと言う間に取り返せれますね。
旅費交通費含めて、100万円以上かかりましたが、
管理受託が進めば、その数倍以上はあっという間に利益があがります。
管理を伸ばしたい企業さんにも、CPMはおススメです。
ひとり頭上記の経費が掛かっても、元は十分にとれるでしょう。
ただし、デメリットも少なからずあります。
CPM取得によって、個人のスキルが一気に加速してしまうため、
起業や独立によって、離脱する方々も少なからずあります。
企業からすれば、そこは、諸刃の剣。
出来る限り、経営者ご自身、
もしくは、その右腕レベルさんから、取得をおススメします。
(IREM JAPAN諸先輩方の裏話)
さあ今日は、サラリーマンは休日です。
微々たるお小遣い稼ぎのために、高配当株や積み立てNISAを、
CPMの投資分析理論で、分解していきたいと思います。
不動産だけでなく、幅広く使えるCPM理論。
人生の素晴らしい盾として、活躍中です。
実務だけでなく、自身の資産形成へも、役立てていきたいと思います。
それでは、また!!
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