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こんにちはーーー！！キケンジです！(^_-)-☆✨
今日は、新規賃貸管理の受託物件の、現地調査へ行ってきました。
単なる、賃貸管理の受託ではなく、県外や遠く離れた土地の物件です。
という事は、実質自分たちで管理する事は、不可能なため、
いかに良い協力業者さん（二次委託先）を、探し出すかが、
オーナーさんの資産価値の運営に、顕著に反映します。
ちょっと上品に例えてみましたが、早い話、
入居率が良い＝賃集が多く＝売却価値が高い、といった具合です。
物件の運営状況が良くなければ、数百万円、もしくは数千万円。
大きな物件であれば、数億円の価値の差を生み出すことになります。
という事で、
「百聞は一見に如かず」。
ペーパーアセットと違い、不動産は、
現地を見ることに越したことはありません。
本日は、お隣Ｙ県Ｉ市へ、足を延ばしてきました。
オーナーさんによると、「こちらの物件は、比較的良好な管理をしてもらっている」
との事で、少々期待が膨らみます。
さあ、現地到着です。
期待に胸が膨らみます！
住宅街に『ポツンと一軒家』ならぬ、
「ポツンと一軒だけアパート（笑）」状態です。(;^ω^)
自分が物件購入の目線で、しっかりと見させていただきました。
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ちょっと高くて、手が届きませんが、
分電盤なのか電話線のボックスなのか、分かりませんが、
朽ちて雨水が浸透しているのが、伺えます。
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外灯が、日中なのに常時点灯しています。
タイマーが見られないので、照度センサーの故障でしょうか。
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なかなかの清掃具合です。
屋根がないので、雨ざらしであるため、
この汚れを取るには、結構な労力がかかりそうなのが伺えます。
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廊下も同様です。
清掃していない流し台のように、共用部分がそのままの状況です。
手すりのエンドキャップがありません。
慌てて掴んでパッと離せば、「鬼滅の刃」並みの血しぶきがあるかも知れませんね…。
良くない意味での、アンティークなネームプレートです。
僅かな出費で、大きく印象が変わるので、サッサと交換したい所ですね。
止水栓のハンドルが、有ったり無かったり…。
水が噴き出した際、即止めることは、まず無理ですね…。
「シャワーを浴びて～♬」
水も滴るいい男になること、間違いなしです。（笑）
『打ちっぱなしのコンクリート調が、カッコいいんだよ！？』
とは、お世辞にも言えません。
「超～キ◯ね～！？」です。(;´Д｀)
綺麗に磨いた愛車を、停めたい気にはなりません。
ここまで朽ちた消火器も、初めて見ましたよ。
風雨に晒され、劣化状況がとてつもないのでしょう。
名付けて「野良消火器」。
良い飼い主（買主）さんに、巡り合うことを、切に願います。
まあ、こんなものでしょう。
強烈な指値をして購入すれば、バリューアップして転売する自信はありますが、
なにせ、まったく知らない土地なので、客付けでどこまで勝負ができるかが、
掴み切れません。
そこは、血のにじむような、近隣分析や市場分析によって、
解決することができます。
さあ、現地調査でお腹も空いたことなので、
ご当地Ｂ級グルメなランチをいただこうと思いましたが、
次の予定もあるため、さっとよれて間違いのない、チェーン店で落ち着きました。
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今度は、もう少し時間に余裕を持って、訪れたいと思います。(*^-^*)
それでは、また！！
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