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こんにちはーーー!!キケンジです!(^_-)-☆✨
ようやく、引っ越しシーズン真っ只中も落ち着きはじめ、
体調を整え、溜まった業務に手を付けれる状態になり始めました。(*^-^*)
引っ越しシーズンイコール賃貸繁忙期と言えば、
新築マンションやアパートが、それぞれ引っ越しシーズンに合わせて、
竣工の標準を合わせてきます。
というわけで、私も新築物件を数棟、
お客様からお預かりしている分、できれば竣工満室を狙って、
WinWinの関係を提供できるように、頑張っています。
ですが、新築だからなんでも決まるというわけではなく、
立地・間取り・設備・賃料・近隣施設、様々な要因によって、
決定率は左右されます。
不動産会社やデベロッパー、ゼネコンなどが作る賃貸物件は、
仕入れ値などの経費から、出口の賃料設定を行っているのが多いですが、
そうなると、土地の仕入れ値が高い=賃料が高い=決まりにくい
となっていきます。
『これぐらいの賃料設定なら決まるだろう~』
と安易に設計~事業計画を行い、建ててしまうと、
予想に反して決まりにくく、繁忙期を過ぎても空室が目立つ物件となるのが、
関の山となります。
できるだけ、高く貸したい貸主側。
できるだけ、安く決めたい仲介業者側。
この時点で、利益は相反していますから、
無理に設計した賃料設定を、仲介・管理会社へ押し付ければ、
決まらないのは、無理もありません。
いや~今年は、新築物件が物凄く多く、
競合ひしめき合うなかで、満室を目指すのは、骨が折れました…。(;´Д`)
キケンジのお客様のなかで、新築を建てられた中でも、
上手くいったのは、たったひとりです。
『キケンジさんに、すべてお任せしますよ~。』
と、気さくでスマートな物腰の、企業の社長さん。
こちらの提案を全て受け入れていただいたことと、
差別化した間取りタイプで、竣工1か月で満室を迎える事ができました。(*^-^*)
いや~良かった!良かった!!です。
オーナーとPM。
そのプランを信じられる関係性(信頼性)が、
結果の明暗を分けますね。
こういった事例が続くことを願います。
それでは、また!!
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