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今日はレバレッジ効果について、お話したいと思います。
昨日のCFツリーからNOIとBTCFを弾きだしました。
下記の表です。
GPI ¥ 720,000
空室・リース損 ¥ 36,000
雑収入 ¥ 0
EGI ¥ 684,000
OPEX ¥ 144,000
NOI ¥ 540,000
ADS ¥ 509,567
BTCF ¥ 30,433
物件の価値は、諸費用込みで1,100万円。
K%(ローンコンスタント) 5.79%
では、全額自己資金で投資した場合、利回りがいくらになるのか?
数式は、 NOI / 物件価値(E+LB)= FCR(総収益率)
この場合、 FCR = 540,000 / 11,000,000 ⇒ 4.91%
また、投下した自己資金にたいする利回りはいくらになるのか?
数式は、 BTCF / 自己資金 = CCR(自己資本配当率)
この場合、 CCR = 30,433 / 2,200,000 ⇒ 1.38%
この三つの関係性を、表すと
K% > FCR > CCR
の形になります。
自己資本比率より、総収益率のほうが高く、また総収益率より、
年間負債支払いのほうが大きいため、レバレッジが効いていない。
つまりレバレッジ判定の可否は、「負」となります。
逆にこの三つの関係が、反対で、K%<FCR<CCRとなると、レバレッジが
効いている、「正」の状態であると言えます。
数式的には、簡単ですが一つ一つの数字の意味を知っておかないと、組み立てができません。
収益不動産の提案をもらうのであれば、表面利回りだけでなくFCRくらいの計算は
頂きたいものです。
話は変わりますが、節約と体型維持のため自転車通勤を、3か月振りにしています。
始めて2週間で、あまりの寒さで心すでに折れています…。
なにか楽しみながらしようと思い、たまには違う自転車でいけば気分転換になるのでは?
と、奥さんの自転車を倉庫から7年ぶりに引っ張り出して、修理しています。
メンテしているなか、まさかのパンク!?
ええええ~この寒空の下、冷たいタライでジャブジャブせなーあかんのか!と思いきや、
原因はよくある「虫ゴム」だったので、ホッと一息つきました。😅
部品は買ったので、これから修理に取り掛かります°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
明日からは、「ママチャリ乗ったおっさん号」での出勤です!( ´∀` )
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