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そこに愛はあるのかい!?

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こんにちは!!キケンジです。

新国立競技場の記事をよくみかけますが、個人的にあのチーズフォンデュを
つける鍋にしか見えません😅

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そんな、食べることばかり考えていたせいか、痛風さんという不摂生がたたっと思います。
思い返せば、自転車通勤しながらも、帰り道で焼き鳥などの揚げ物を買い、休肝日なく晩酌。
ランチは上司に連れられ、麺類や中華食材全開の日々。
産業医からの、処方箋をここ1年くらい忘れてた。
思い返せば、思い当たることばかり…。

先日の夕方から、足が激痛に見舞われ、ついに自宅で歩行困難に陥りました…。
杖なしでは歩けませんので、観念して午後から病院にいこうと思います。

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先日、CPM同期の方々との集まりで、気になった討論がひとつ。
それは「愛」!!

収益物件の売買についての話だったんですが、
「正直、管理物件を売却するとなったら、次のオーナーでは管理できないよね?!」
という主旨でした。
CPMの目線で、管理物件をPMすると、その方の資産価値の最大化をはかります。
なので、売り手側のより高く売りたいという希望に沿って行くわけです。

しかし、買い手側としたら、できるだけ安く買いたい。
安く仕入れて、加工し高く売ることで利益をつかみます。
そのため、仕入れはできるだけ安くというのが、買い手側の思惑です。

仲介業者としては、売り側買い側の両方から3%の手数料を貰いたい寸法です。(両手と呼ばれます)
そのため、自社で両手の手数料を囲い込み為に、レインズに物件の詳細を記載せずに、

その間に、売ってしまうのが大手の手法としてあります。

「だとしたら、売り側買い側の両方についた時点で利益相反だよね。」
 安く買いたい買い手に、高く売りたい売り手を紹介する。
 PMとして、オーナーの為に資産価値を最大限にして、高く売りたいかたに
 安く買いたい買い手を紹介する。
 そうすると、オーナー側にたつのなら、買い手にとって有益でない物件の管理を
 引き受けることにはならないはず。

 会社ごとでやると、まだまだ利益相反や不正が横行しているのが現状です。
 そうした流れにも疑問視がされ、業界ではエージェント制が持ち上がっているようです。
 
 世界最大級の不動産ネットワークRE/MAX JAPAN(リマックス ジャパン)
 https://remax-japan.jp/about/

 「今の世の中、社会を変えるのは会社じゃない。個人だ!」
 と仰る先輩方もいらっしゃり、目が覚める想いです。

 そして、この同期CPMの社では、まず顧客と接する際、
 「そこに愛はあるのか?」と始めるようです。
 本当に相手を考えてやっているか?利益相反でないか?
 昔懐かしい「ひとつ屋根の下」の名言ですが、個人的には、少し頬を染めてしまいます😅

 しかしながら、本当にお客様を思っていないと、社会から必要とされず発展は
 見込めないのでしょうね。
 べたですが、パナソニックの松下幸之助翁などのように、愚直に24時間相手を思うことで、
 確かなサービスが生まれてきたのではないかと感じます。

 不動産テックも重要ですが、基本からやり直すことも、テナントリテンションや
 カスタマーフォーカスに値するのではと、思い起されたお話でした。

 こうした前向きな話が、いつでもどこでもだれとでもできる。
 やっぱりCPM、取ってよかったな~と思います

 では、また!

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