↑ ↑ ↑☆応援クリックお願いします(*‘∀‘)
こんにちはーーー!!キケンジです!(^_-)-☆✨
賃貸管理の新規受託に伴い、
毎月新たな出会いをさせていただき、楽しい日々を過ごしています。
新たに賃貸オーナーさんと出会うことイコール、
オンリーワンな資産活用をお手伝いさせていただけます。
士業の先生同様に、ケースバイケースでの対応ということですね。
宅建士も一応は「士」がついていますが、元々の士業方からは、
まだまだ風当たりが強いので、ここは「同様に」と揶揄させていただきます。
とはいえ、そんな先生方も、取引価格の大きい不動産取引を目指して、
相続やらなんちゃらでと言い分をつけて、業界跨いで不動産取引をゲットすべく、
乗り込んできています。面白い世の中です。(;^_^A
さて、新規に管理委託する際、
お客様に確認をする「賃貸住宅管理業法」のお話です。
新法では、管理戸数が200戸以上の事業者は国土交通大臣への登録の義務があります。
賃貸住宅管理業登録制度のポイント
(※ 公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会 HPより抜粋)
つまり、個人(自然人)であろうが、法人(宅建業者含む)であろうが、
管理戸数200戸以上の所有者は、「国交省に登録した、管理のプロにお任せしなさいよ」と
いうのがスタンスです。
200戸というのが、微妙なラインですが、だいたい個人でやられている宅建業者さん、
ひとりで見切れる(管理しきれる)のが、まず200戸のラインと個人的に思います。
事実、個人経営の不動産会社さんから、そういった声を聞きます。
とある、釣り好きおじいちゃんの話では…。
前は200戸管理しとったんじゃが、
もう~歳でかなわんから、減らしたわい!!
そうでしたか~。
(勿体ない…。)
次からキケンジに言うてつかーさい。
ところで、減らした理由は、管理業者登録が面倒だったからですか?
登録!?
登録しとるよ!
5年ごとに、ちゃんと更新いっとるから。
いや、それ宅建業やないですか。
いま、賃貸の管理するにも、登録が必要になったんですよ~。
ご存じなかったですか!?
そんなん知らん!
面倒な事は、もうええ!
やらんかったら、ええんじゃろ!?
はあ~そろそろ引退も近いんじゃけ、
新しく登録とか、どうでもええけぇ~!
ですよね~!?😅
まあ~とにかく、なんかあったらキケンジに言うてつかーさい。
私が管理引継ぎも、事業承継も、何でもやりますから。
その後も、
んっ!?事業承継ってなんや!?
事業承継ゆーたら、あれですよ!
「M&A」とか聞いたことないですか!?
はあ~!?
えむえむ・・・??
マジックミラー?あれか??
いやいや💦
それ、ちゃいますがな…。
(;^ω^)
こうして、終わりのない会話が続きます。(笑)
なんの話だったか忘れてしまいそうでしたが、
つまり、宅建業者であろうと、賃貸住宅管理業法については、
意外と知らない方が多くいらっしゃるんですね!
そして、法があれば法の抜け穴をついて、取引を行うことは、朝飯前の方達も。
不動産に限らず、どんな業界でも、
「これがダメなら、こうしたらええじゃないか!」
「わざわざ要らん手間暇かけんでいいんじゃけ~(# ゚Д゚)」
というのは、至極当然のことと思います。
ですが、個人的には、
この200戸という基準は、あくまでジャブ段階であり、
そのうち、賃貸管理するなら1戸からでもと、厳しくなるのは想像するに易しです。
賃貸借契約1件を行うにあたって、
有資格者である宅建士による重説、そして宅建業者によって契約が成されています。
それに対して、
賃貸契約1件よりも、はるかに大きな一棟物の賃貸管理委託を、
「まあ~、あなた数少ないから、とりあえず免除しますね~🥰」
なんてことは、根本的に考えて、おかしな仕組み(免除)です。
今後は、賃貸・売買の取引同様に、全ての物件が賃貸住宅管理業法の枠組みに、
当てはまってくるのではないかと、考えています。
そうでなければ、いやそうしなければ、業界レベルが下がってくることでしょう。
住む方と建物、また所有者関係を、的確に運営するということでは、同業種であるにもかかわらず、
区分マンションの管理と、賃貸物件の管理とでは、質も内容も大きく違います。
集会・会計、長期修繕計画、資金計画、管理業務主任者にあって、賃貸経営管理士にないもの。
これを、うまく賃管士にはめ込んでいくと、PM業務になってくるのが、わかりますね。
集会 ⇒ 賃貸入居者からのヒアリング
(陳述書や定期的なアンケート調査)
会計 ⇒ 賃貸オーナーのバックオフィス業務の受託
(経費の収納代行から確定申告まで)
長期修繕・資金計画 ⇒ 積み立て金の代替案を提案。
(ポートフォリオを分散し、毎月の収入源を賃貸収入だけに頼らない)
近頃、名ばかりの「PM(プロパティマネジメント)」が横行していう分、
「やっぱ、不動産屋って、そんなもん(レベル)よね~。特に賃貸屋なんて…。」
と、ある意味、見下され感が、払しょく出来ていないのも、事実ですよね。💦
いまだリアルに、こんな声を聞きますので、(;^_^A
法の整備も大切ですが、個々のレベルアップも必要かと思います。
それではと、賃貸オーナーと直接話すには、
管業同様に、有資格者のみとかしたらどうでしょうか!?
「宅建・賃管士」はもちろんのこと、
簿記やFP資格といった、経営に関する会計の話が出来ることであったり、
オーナーと同様に「防火管理者」の資格が必要であると設定し、もってなければ、
≪オーナーコンサルが出来ない OR 会いに行けない≫ などとすれば、
担当者(業界)の提案力の底上げは、間違いないでしょうね!?
現に、管理業務主任者でなければ、理事たちと話が出来ないのに対し、
賃貸の場合、『無資格者よ!ドーーンとこい!!』状態です。(゚д゚)!
そうなると今度は、提案者の不足に陥ります。
ただでさえ勉強は嫌なのに、そんな勉強する暇なんて時間ないよ!
面倒なのは結構!一度に何とか済ませれないか!?
と言われる方も、数多くいらっしゃるのではないでしょうか。
その場合は、こちらをおススメします。
「CPM®」
「CCIM」
はい!不動産最高クラスの資格(称号)です。✨
もうね、面倒な事はすっ飛ばして、一気に山頂を目指しちゃいましょう!!
そして、この二つの資格は、体系的に繋がって学べますので、
色々なセミナーや講義を、バラバラに受講するよりは、
身に付きやすいことと、トータルの費用が安価になると思います。
初見、総額が高価と感じますが、何にせよ、良いモノは高いんです!(笑)
お酒にしろ、異性にしろ、車にしろ、食事にしろ…。そして、学問も!! 😅
何せ、MBA同様に、不動産先進国のA国発です。
本来、日本で取得できないものですから、高くて当然ですね!
私自身も、いま書き込みながら、「ああ~そうか!?」と自身で納得しています。(笑)
また、カリキュラムについて、CPMを例にあげますと、
不動産に関する知識
・倫理
・ファイナンス
・メンテナンス
・人材管理
・マーケティングとリーシング
・アセットマネジメント
これらを、一つ一つ、あっちやこっちやで受講し、
その分の旅費交通費などを考えると、めちゃくちゃかかると思います。
おそらく、200~300はいくんじゃないでしょうか!?
これらを纏めて体系的に学べて、しかも国際ライセンスのおまけ付きなんて、
リーズナブルな価格だと、個人的には思います。📚🖊
アメリカの資格だから、アメリカの不動産でしか使えない資格ではなくて、
不動産投資を行うにあたって、先進的な考え方と技術を学ぶ事ができます。
それを個々にご自身の得意とする、賃貸であったり、売買であったり、建築であったり、
相続であったりと、それぞれの専門分野に、落とし込んでいくわけですね。
つまりは、何でも使えるって訳です。
例えるなら、万能調味料のようなものですね。
ググると、
分かり易い解説動画を発見したので、貼り付けておきますね。
また、動画にあるように、仮に実務に落とし込めなかったとしても、
経営者であれば、費用対効果は、非常に高めと思います。
人材ネットワークが広がりますからね。
他の不動産団体の代表者など、不動産業界のスタープレイヤーが、
目白押しですから、コネクションやスキルを学ぶのに、最適な環境かと思います。
業者の利益ばかり考える、某団体や◯◯会などとは、大いに違います。
興味があれば、その秘密を、先人方に聞いてみてください。
成功事例もひとそれぞれです。(^_-)-☆
それでは、また!!
コメント