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年末年始といえば、年賀状！
クリスマスまでには、出さないといけないそうですが、
仕事・プライベートともに、まだまだできていない状況です😅
愛読している「全国賃貸住宅新聞」も今年はもう最後だったのでしょうか。
なかなか気になる記事ばかりだったような気がします。
トップ記事からは、大手不動産会社の経営統合？てきなものから始まっています。
管理戸数８万5,000戸ってすごいですね～！
キケンジの、勤め先のおよそ3.5倍！！とてつもない業務量と推し量ります。
また、人材管理に関するコラムがあったり、
新商品の宣伝など、いろいろな記事が載っています。
不動産に携わる業者のもならず、賃貸オーナーも愛読していると聞きます。
営業的な側面も多いですが、実際のトレンド的なものも感じられ、非常に楽しく拝読しています。
今回、個人的に気になったのが、「ＬＧＢＴ」の記事です。
海外では当たり前ですが、日本ではＬＧＢＴに対する対応がまだまだ遅れがち。
地主・大家の認識も甘く、部屋探しに苦労するのが見受けられます。
逆に言うと、ＬＧＢＴ対応物件を抱えていれば、それだけ需要が見込まれます。
高齢者やシングルマザー・ファザー、ＬＧＢＴなど、部屋探し困窮者に対して、
日本はまだまだ、社会として改善の余地はあり得るのだと痛感します。
話は変わりますが、とある不動産コンサルタントさんがつけていた
「ＳＤＧｓ」のバッジを真似してみました。
内容的にも素晴らしいものですから、賛同はもちろんの事、見た目の印象も良いですし、
広めていきたい思いから身に着けるようになりました。
しかし、「ＳＤＧｓ」意外と知らないかたが、沢山いらっしゃります。
私も最近まで知りませんでした。
「２０３０年までに持続可能な開発目標」
入り口は固いですが、身近にできること、意外とたくさん転がっているような気がします。
意識を高くもち、世の中がいい方向へ変わっていくとよいですね。
師走もあとわずか！
師走が終われば、賃貸では繁忙期が始まっていきます。
慌てず事故のないようにいきましょう！
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