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こんにちはーーー!!キケンジです!(^_-)-☆✨
G7が近づくにつれ、どんどん賑やかになってきます。
今日も外回りの仕事が終わり、勤め先事務所に戻ろうと、インター近くの道を走っていると、パトランプぐるぐるの警察車両、大阪ナンバーの機動隊バスが5~6台、我々の帰宅ラッシュに紛れてきました。普通でも目立つのに、パトランプを回して走っているので、後方からみると、何か事件や事故があったかと錯覚します。
皆さん、お仕事ご苦労様です。
さて、今日も何か不動産の話をひとつ。今日は遠方の同業者さんと打ちあわせていた際、退去時の解約精算の話になり、互いに「国土交通省のガイドライン」を実務にどう落としているかの、話題になりました。当然、私自身、ガイドラインに沿って、貸主負担・借主負担割合を分けてお願いをしております。しかし、当然のことながら、ガイドラインはガイドラインであって、憲法や法律ほど拘束力はありません。訪れた地域は県北地方のため、不動産に関しても、風土も文化も違いました。
『キケンジさん、この辺は田舎だから、だいたいアパートの横に、家主の家があるんですよ。だから、わざわざ管理料払って頼むのが理解できないって、古い考えの家主が多くて…💦。当然のことながら、仲介したんだから、何かあったらお前らが面倒みろって…。まあ~大変です。』
「そうですか~。確かに私らの広島市も、自主管理のオーナー比率が、まだ40~50%いらっしゃいます。首都圏の業者さんからすると、信じれないくらいブルーオーシャンと思えるようですが、実際のところ、残った自主管理のオーナーは、しょっぱい方ばかりですよ…。(;^_^A」
『そうなんですか!?50%ってすごいですね!ここら辺は、管理委託しているオーナーは、10%くらいのシェアなもんですよ!』
「ええええええええええええ!!(゚д゚)!」
上には上がいるもんです。恐ろしいですね。どうやら、この地域では、代々不動産業者は、「オーナーを教育する」を目標にしつつも、反対に、地主・大家のなかでは代々、「不動産の営業マンを教育する」というカリキュラムが、引き継がれているようです。
まあ~面白い…。(笑)(;´Д`)
と言いつつも、予想しない事が待ち構えているとは、各地方の文化とは恐ろしいものです。
まあ、本筋から外れましたが、ちょうど原状回復工事の写真を探していたら、ヤニだらけのクロス写真を発見しました。人によっては、「ヤニは故意過失だから、経年劣化関係なく、退去者負担だ!」という方もいれば、「ヤニでも減価償却が進んでいるので、残存価値ゼロ円です。オーナー負担でお願いします。」と事務的な方もいらっしゃいます。
皆さんは、どちらが多いでしょうか!?素朴な疑問、色々話してみたいですね。
卒煙した私からすると、白いクロスが真っ黄色になっていると、ご本人さんの身体の中身が心配になります。体を壊すと、とてもお金がかかります。お金を貯めていても、体を壊せばお金を使う前に、使えなくなってしまう懸念も…。やめれるものはやめて、健康第一で行きましょう!
それでは、また!!
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