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PLからBSへ

不動産ネタ
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こんにちはーーー!!キケンジです!(^_-)-☆

G7まであと10日を切りました!今日も、広島市内を走っていると🚙、「大阪府警」「宮崎県警」「福島県警」「埼玉県警」の皆様をお見掛けしました。遠くから出張、ありがとうございます。G7の後には、広島の美味しい物を食べて帰路に着いていただきたいと思います。(*’ω’*)

さて、近頃は、不動産から企業の売買に関わりだし、キャッシュフロー目線から、資産価値目線へと変わりつつあります。よくある、PL(損益計算書)からBS(賃借対象表)への移り変わりですね。

金融機関の支店長クラスさんでも、PL派もいれば、BS派のかたもいらっしゃり、どちらが正解というわけではありませんが、融資を円滑に取りつけるために、事業計画を立てる側としても、非常に気になるところであります。

不動産であれば、NOIから投資効率を算出し、キャップレートを計算していきますが、企業の算定となると、CF(キャッシュフロー)だけでは、一筋縄ではいきません。これが正解とはないですが、私個人的には、やはりBSシートが重要かと思います。

CF、つまりPL(損益計算書)がいくら良くても、多大な負債や簿外債務があっては、目も当てられない状況となります。できるだけ、BSから資産と負債のバランスを読み取り、簿価と時価の差異を考慮していきます。

と頑張って数字を読み取り、どれだけシナジー効果が期待できるかなど、単なる不動産の売買と違い、脳みそに汗かきながら、必死に予測して判断を重ねていくことは、苦しいですが非常に楽しい作業です。

では、この損益計算書、賃借対照表、企業の経営者であれば、読めるか言えば、決してそうではなく、逆に読めない経営者のほうが、圧倒的に多いと感じます。では、お金に携わることで頭に浮かぶ、

ファイナンシャルプランナーは?⇒読めません。

よく宅建取ったから、勉強癖がついたので、続いてFP資格を取った方、結構いらっしゃいますが、(私もその一人です)お金はお金でも、畑違いの数字なのです。

これは、どちらかと言えば、簿記の範疇にはいるので、ちょっと簿記を学んだら楽しくて、そこから会計の道に、どっぷり浸かり税理士・公認会計士の道を進む方も、いらっしゃるかも知れません。

まあ、とにかく簿記3級~2級の資格でも十分に、経営に携わる目利きが出来るとおもいます。そんな私も、簿記を勉強中です。事業承継の場合、ほぼ会計の分野へハードルがあがりますが、そこはDD(デューデリジェンス)で、専門士業の先生にお任せいたしましょう。

それまでに、私自身も少しは目利きが出来るよう、頑張りたいと思います。(^_-)-☆

それでは、また!!

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この記事を書いた人
キケンジ(kikenji)

自称農家🥬シールド工法・推進工法で、日本全国津々浦々廻り、2004年に不動産業界へ転身。日本では珍しい、CPM®(米国公認不動産経営管理士)とCCIM(米国公認商業不動産投資顧問)のダブルライセンス所持。質が高く倫理に即した、アセットマネジメント&プロパティマネジメントを提供する。
晩酌のあてに、焼き鳥とコイワシの天ぷらをこよなく愛する…。( *˙ω˙*)و グッ!🍶

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