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洗濯機置き場のレイアウト
余談
こんにちはーーー!!キケンジです!(^_-)-☆✨
いや~暑くなりましたね~🌞
街中を営業先へ歩いていると、汗が吹き出し日差しに苦しみ、一歩でも早くビル影の通りに入りたくなります。車へ戻ると、車中は「もあっ」っと、レンジでチンのごとく、ちょっとした駐車でも、あっという間にホカホカ状態です。
温度計を見ると、お外は31℃!?もう~、真夏日ですね💦 急激な気温の上昇は、体力も急激に奪います。水分補給と休憩を織り交ぜながら、対応していきたいところです。
さて、今日もどんどん警察車両が集まります。ついには、市内中心部を警護する予定の、警視庁車両が続々とやってきています。暑いので、税務署や法務局で「涼」を取っていると、県外ナンバーの白バイや、50~100人ほどの団体様が、先客として陣取られています。
また、普段の通り道も、不審な行動が出来ないように、バリケード設置や駐停車禁止で規制されており、蟻の子一匹たりとも通さない気構えを感じます。
広島で一番有名な橋といえば、歌の歌詞にもなっている『相生橋』。そこに、見慣れない警視庁車両や、大勢の人が集まっているのを見ると、往年の映画の名セリフにもじって…。
相生橋!封鎖できません!!
なんて、一人ボケ突っ込みを、心でつぶやいたりしたりしてみて…(;´Д`)。
さすがに、サミットまであと1日となると、普段見慣れている外国人観光客も、「もしや!?スパイだったらどうしよう??」と、訳の分からない不安を抱えながら、街中を歩いています。(笑)
さあ、明日からサミット。かなりの交通渋滞が予測されますが、スケジュールはなくならず…。無事に終了することを願います。
流行の間取り
さて、今日も不動産について、なにか話題を…。
今月末に竣工予定の、新築アパートを内見にいってきました。郊外などでは多い、自宅横の敷地に、アパートを建築するといった、地主さんにあるあるなアパート企画。
先祖からの相続財産や土地など、一切ないリーマンのキケンジからは、非常に羨ましい限りです。今回のケースは、完成間近で話をいただいたため、設計や間取りについて、まったくタッチしていないため、どのような室内が見れるか、ドキドキワクワクしながらの入室です。
さて、ドアオープン!
ん!? 床に何か見えます…。下駄箱とは違います…。
恐る恐る足を踏み入れると…。
あら不思議!?
玄関開けたら、洗濯機さんが「いらっしゃ~~い!!」と迎えてくれます。( ´∀` )
久しぶりに見ましたよ!この間取りは…。
㎡数の少ない首都圏のワンルームマンションでは、よくあるのでしょうが、広島のような地方で、そんな狭っ苦しいものをつくったら、決まる物も決まりません。
まあ、無いことはないですが、最近はかなり減っています。
苦い思い出
玄関に洗濯機というと、私自身、少々苦い思い出があります。
まだ、業界に入り2~3年程度。管理部の修理部隊に身を投じ、売上を上げるべく、自分で出来る修理は、自分で行うのが通常でした。
私自身、元々は建設業界からの転職組。メンテナンスについては、ひとより一歩抜きんでていると自負しています。
当時は、いまより15年ほど前です。
どこぞの営業マンが、預かりのマスターキーを使い、一人暮らしの女性の部屋に侵入し暴行を働くといった事故が発生したため、不動産会社にて鍵を預からない風潮ですが、当時はまだ管理会社が、鍵を持っているのが通常でした。
それに、室内の修理を依頼いただいても、皆さん日中お仕事で多忙なため、立ち合いでの修理が難しいため、鍵預かりのある管理物件では、留守の間に入室させていただき、修理を済ませるといったことが、非常に多かったです。
日程が合わず修理が終わらないとなると、オーナーさんに修理承諾を受けたにも関わらず、なかなか修理が完了しないといったことになるよりは、会社としても早く済ませてオーナーさんに完了報告を済ませ、工事売上を計上したいといったところでした。
もう、だいぶ前の事で、なんの修理か忘れましたが、確か20歳そこらの女性の一人暮らしに、修理のため留守入室したときの事です。
その物件が、いまでは家賃2万円程度のワンルーム物件。バルコニーも狭く、18㎡程度なので、洗濯機置き場が、玄関に追いやられています。
留守入室の許可を得ているとはいえ、もし在宅であって開けた瞬間あらぬ格好で出てこられてもクレームになるため、入念にチャイムと声掛けを行ってから、解除して入室します。
そんな何気ない日常の一コマだったんですが、ドアを開けた瞬間…。
玄関開けたら
なぜか、ブラジャーとシャツが、玄関に置かれていました。
ビックリしませんか!?Σ( ̄□ ̄|||)
「玄関開けたら、2秒で下着!?」ですよ!(笑) サトウも(゚д゚)!ですよ!!
隣には洗濯機があるのですが、スペースが無いせいか、洗濯機蓋の上に、洗う予定の衣類が洗濯籠に盛られています。
ここから落ちたのでしょうか?いや、籠は満杯でないため、溢れ出ることは考えられません。仕事に遅れそうだったのでしょうか。慌てて着替えて外出したと、とりあえず受け止めます。
女性の下着を跨いで、修理に取り掛かります。そして修理を済ませ、名刺とともに、修理完了と入室させていただいたお礼を添えるのですが、ワンルームなので、置き場所が床しかなく、その置き場所には、先ほどの下着類が…。
変態だと思われても致し方ありませんが、よく消防点検などで、勝手に入室されたとクレームがある際に、「なんの書置きもない!」という、礼節的なところを問われることがあります。
そこを回避すべく、一筆を添えるのですが、ブラジャーの横とは…。
背に腹は代えられず、メッセージを残して施錠し、退出します。
これで一安心かと思ったのも束の間。
18時過ぎて、入居者さんの女性から、「まだしっかりと直ってないようなので、もう一度直してほしい。また留守入室でいいので…。」と、連絡を受けました。
(ここで、気になる下着については、話題に出ていません。)
私も、元技術者の端くれです。自身の仕事にプライドを持っていますから、一刻も早く任務完了(仕事を仕上げる)のため、翌日に伺う話を取り付けます。
そして翌日
今日も同じ部屋への訪問です。
ノックと元気な掛け声、昨日の今日で、もう下着がさばいている状況はないだろうと、ドアを開けると…。
はい!『今日も、こんにちは!』とばかりに、パ◯ツと衣類がさばかれています。昨日の状況は、記憶に焼き付いているので、洗濯籠の量と、いま床に投げれらている衣類を推測すると、おそらくは「脱ぎたて」であることが、間違いなく感じられます。
「これは、誘われているのか!?」と、変態であれば、即勘違いしてしまうことでしょう。
まだ、ハタチそこら女性。一人暮らし間もないのでしょうか。自宅でも、こんな感じだったのか…。それとも、見ず知らずの管理会社を、家族同様に見てしまう、心の清らかな方なのでしょうか…。
でも、そこは大和撫子。ある程度の恥と外聞は持っていただきたい所です。しかし、それを言って、逆に要らぬクレームを呼び起こしてもいけないので、何も言えませんでしたが…。
まあ、そこで、下着に何かをしていたら、私もニュースに出ていたのではないかと思うと、非常に辛く苦い思い出なのです。
それが、「玄関スペースに洗濯機置き場」のイメージです。(笑)
玄関開けたら、隠し事が隠し切れない、配置ですね。
建物構造的には
でも、構造的には良い事もありまして。通常、洗面脱衣室に洗濯機があり、階下漏水(下の階に水が漏れる)した場合、ちょうど場所的に、下の階の、廊下や居住スペース、キッチンなど、広範囲に漏れて被害が大きくなるのに対して、玄関の洗濯機置き場から階下漏水を起こすと、階下も玄関周りと共用廊下やPSなど、比較的被害が少なくて済みます。
まあ、好みの問題でもありますね。
まとめ
ということで、結局、入居者さんとのやり取りのなか、衣類について触れられることはありませんでした。
今回の入居者女性は、「非常におおらか方」といったところでしょう。
あれから社会経験を積み、素敵な女性になっている事と思います。
それでは、また!!
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