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この休み中は、個人的に認識の甘い、
公的年金制度や金融商品について、深堀りをしています。
「医者の不養生」「灯台もと暗し」と言いますか、
キケンジ自身、ファイナンシャルプランナーの資格を持ちつつも
自分自身をまったく分析~アクションできていないのが現状です。(;^ω^)
不動産では、広島の市場ではなかなか良いものが出ないのと、
融資付けが厳しくなっているケースもあるため、身の回りでは
どちらかというと静観されている方が多く感じます。
またポートフォリオの分散で、リスク回避を考えると、
不動産一点に絞らず他の分野にも精通しなければならないと思います。
わたしも、収益物件でポートフォリオ入れ替えを提案する場合に、
不動産の知識だけでなく、他の分野の知識が必要なケースが多いです。
税制やライフプランニングの知識を積極的に取り入れていかないと、
顧客満足度は得られない具合になってきています。
賃貸オーナー様にしても、不動産や建築、または法律の知識よりも、
税理士さんに気持ちが偏ってしまうのは、どうしたら自分の資産を増やし守ることが
出来るのかが最大の焦点になっているのではと思われます。
アメリカでは、自身が成功するためには、3人のパートナーが必要と言われています。
ひとりは弁護士。法律から自分を守るため。
ひとりは税理士。納税を減らし内部留保を増やし、現金を蓄えるため。
ひとりはPM(プロパティーマネージャー)。現金を資産に置き換え増やしていくには、
不動産のプロフェッショナルが必要になります。
と私も習いました。
資本主義らしいビジネスライクなお話ですが、非常に的を得てるなと感じます。
昨日今日と、公的年金について調べています。
老齢年金については、長年40年以上積み立てたお金が、ようやく貰えるときには、
雑所得として税引きされて給付されます。
また流行りのiDeCoに関しては、積立金がそのまま非課税になるのがウリです。
しかし、運用するには金融機関等を利用することになるのですが、
積立限度額や、手数料を差し引かれることを考慮すると、
他の金融商品で投資したほうが、利益的には大きいのかなと思います。
皆さん、ローリスクハイリターンを求めますが、世の中そんなに甘くはなく……(;^ω^)。
現実的には、ローリスクローリターン、ハイリスクハイリターンです。
証券会社の社員が自らは株を買わず、
物件を所有していない不動産営業マンが、収益物件を売りつける。
ブログ初日にも申しましたが、ほんと世の中不思議な事ばかりです。
クリアー出来るものは、クリアーに!!
達成・透明度の両方の意味で、すこしづつでも学んでいきたいと思います。
それでは、また明日!!
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